はてさて、最近更新が滞ってましたね。
理由はおいおい話すとして、その間ログインしてなかったんじゃないかと思っている人も多い事かと思います。
けど実際問題、ログイン=更新とはならないわけで必ずしもだからといってログインしていなかったという事にはならないのです!
そうなんです、狩ってても特になにもなく更新してなかったとかいう理由も充分考えられる事なのです!
起こりうる事なのです!!
ここまで言えば大体の人はわかってくれたんじゃないかと思います。
フフ・・・ログインしてなかったとか思ってる人!
大正解でs(ry
だーいせーいかー(ry
・・・けど!
(すいませんでした)けどね!!
(ごめんなさい)実は以外に使えて、火力も結構あるという話を聞いたので、バードを作ってみようかと思ってるんだ!
まぁ見てくれや、
スキルはこんな感じです。
・・・エフ・・・エフフ・・・エフフフフ( ´¬`)
さて、
(ホントすいませんでした)じゃあなんで最近ログインしていなかったかについてお話しましょうかね。
笑える話じゃないんで。
実は少し・・・悲しいお話です。
当時俺は3歳・・・いや、4歳位だったか。
幼少期は保育園で過ごしたんだが・・・当時はまだそこにすら通っていなかったと思う。
だから多分そんくらい。
ある日俺はコタツの中でハッスルしていた。
「ハッスル!ハッスル!!」
いい加減暑くなってきたのでコタツから顔をだすと母親がドラクエ(Ⅰ)をやっていた。
窓の外は少し暗くなっている・・・4時~5時位だろうか。
「腹が減ったyo!」と、才能の片鱗を見せながら俺は母親に抗議した。
母親は俺の顔を見ると「今仕度するからね」と言って紙とエンピツを取り出し、コタツの上でなにやら書き出した。
俺は母親の意味不明な行動に更に文句を言ったが、母親は「ちょっと待ってね」と繰り返すだけだった。
「復活の呪文」
それが答えだった。
しかし、俺は・・・当時・・・その意味も、そしてファミコンの特性も把握していなかった・・・。
「なんだyo!mo!」
口に出すほど怒ってはいない。
なんとなく、そうなんとなく、ただ俺はファミコンの左側にある四角い赤色のボタンを押した。
・・・その後の事は覚えていない。
それから幾年かの月日が流れた。
俺は4歳~5歳・・・多分5歳位だ。
その時になると、今度は俺がドラクエ(Ⅰ)をやっていた。
けど多分、内容は把握していなかったと思う。
なんとなくやり、なんとなく進め、なんとなくクリアしていた。
ある日、何度目かの竜王との戦いの最中、母親が掃除機をかけだした。
正直邪魔だしうるさい。
ベタな事を・・・と思いながら神経の半分を竜王に、そして
神経の半分をコンセントに集中させていた。
しかしあろう事か母親は俺に「どけ」と命令してきた。
「ちょwおまっwww」
・・・今、俺の勇者は瀕死だ、せめて・・・せめてベホマ使わせて!
という俺の抵抗はあっさりと圧力に屈し、玄関の外にまで追い出された。
「これは・・・アレだろ?掃除終わって戻ると画面消えてるとかいうアレだろ?おいいいい!」
と半分キレながら数分後テレビの前に戻ると・・・画面はキレイそっくりそのままだった。
拍子抜けだ。
そして俺は華麗に竜王を倒し、何度目かのクリアを見事に果たしたのだった。
しかし、問題はこの後の母親の一言だった。
「次からは復活の呪文は自分で書きなさい、ひらがな覚えなさい」
俺は目の前が真っ暗になり、足元が崩れていくのを感じた。
続く